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不眠1

最近何かとよく耳にする糖質制限ダイエット。
糖質、つまり炭水化物を制限するだけで簡単に痩せられるという
なんだか魔法のようなダイエットです。

実は私も糖質制限でやせました。
半年間で60kgから49kgのトータル11kgのダイエットに成功。

食べることを我慢しないで糖質だけを制限したので
思ったよりもお腹が空かないし、それほど大変さを感じなかったのですが、
一つだけ困ったことがありました。

それが夜、なかなか寝付けなかったこと。

そのせいで昼間は眠くてフラフラするし、
何より疲れが取れなくてほとほと困った私は、
糖質ダイエットと不眠の関係について調べてみることにしました。

実は、糖質制限ダイエットで一時的に不眠になることは
割とよくあることの一つ。

でも、そんな時はひと工夫で夜ぐっすり眠れる方法があるんです。

今回は糖質制限ダイエットと不眠が起こる関係と、
不眠になった時、夜ぐっすり眠れる秘訣についてお話しします。

糖質制限を始めて1ヶ月で急に不眠に

実は、糖質制限ダイエットを始めて1ヶ月を過ぎた頃から、
なんだか眠りが浅くなったなと感じることが多くなりました。

夜中にちゃんと眠ってはいるんだけど、
朝起きた時になんとなくすっきりせず、
体の疲れが残っているな〜と感じるようになったんです。

それがそのうちに、夜寝る時はわりとすぐに寝付くのに、
2−3時間後にぱっちりと目が覚めちゃったり、
最悪、いったん目が覚めちゃうとなぜか眠れなくなって、
朝方まで布団の中でゴロゴロする日々が続いたんです。

当然、夜にぐっすり寝れていないこともあって、
仕事中は眠くてぼーっとするし、
頭がちゃんと回ってない感じで、ミス連発。

体は疲れて重いし、上司から怒られるしで散々な結果に。

このままじゃヤバイと思い、
不眠の原因が何か調べるようになったんです。

糖質制限でなぜ不眠が起こる?

不眠2

もともと糖質は体を動かすためのエネルギーとなる重要な栄養素。
特に脳は膨大なエネルギーを必要とし、
人間が1日に必要なエネルギーのうちの約20%を消費します。

脳では糖を使って様々なホルモンが作り出されるわけですが、
糖が不足すると、そのホルモンがうまく作れなくなります。
その結果、集中力が低下したり、イライラしやすくなったりします。

特に、副交感神経に働くセロトニンと体内時計を司るメラトニンは、
実は睡眠を大きく司る重要なホルモン。

別名“幸せホルモン”とも呼ばれるセロトニン。
これが不足するとドーパミンやノルアドレナリンという
興奮作用のあるホルモンを抑えきれず、なかなか寝つけない結果に。

セロトニンの量に比例して作られるのがメラトニン。
体内時計を司り、夜間になると分泌し眠りを誘うので、
別名“睡眠ホルモン”と呼ばれています。

セロトニンの量が足りないと、メラトニンも上手く作られなくなるので
不眠になってしまうというわけです。

糖質制限で不眠になったらどうするの?

睡眠を司るセロトニンとメラトニンを正常な状態に戻せば
夜によく眠れるようになるということ。

つまり、糖質を取ればいいわけです。

あれ?って疑問に思われるかもしれませんね。
なぜなら、糖質は肥満の原因。
そのための糖質制限ダイエットなのですから。

実は、太ってしまう一番の原因は
必要以上に糖分を取り過ぎてしまった結果、
その糖分が脂肪として蓄えられてしまうため。

必要な糖分だけをとる生活をすれば太る心配もないわけです。

糖質制限中でもぐっすり眠れる糖質の量って?

不眠3

アメリカのリチャード・K・バーンスタイン医師の勧める糖質制限食は、
炭水化物の摂取量を一回43g以下、一日130g以下にすること。

これをご飯に換算すると、
一膳(150g)で55.2gの糖質が含まれるので、
ご飯の量を一回110g、つまり1日に330g内で調節すればいいのです。

もちろん、糖質はご飯だけに含まれているわけじゃないので
おかずによってご飯の量の調節が必要です。

私の場合、いつもご飯の量は一回100gほど。
メラトニンは夜になると分泌されるので、
夕食だけご飯の量を130gに増やしてみることにしました。

結果、大成功。

学生時代、誰しも経験があると思う給食後の眠気。
あれみたいに、ぽわーんとした眠気が襲ってきて、
気がついたらいつの間にか寝ていました。
夢も見ないぐらいぐっすりと眠れ、朝もスッキリと起きれたんです。

その後も“夕食だけご飯の量をちょっと多くする作戦”を続けましたが、
前みたいな不眠に悩まされることはなくなりましたよ。

もちろん、夕食だけご飯の量を増やしても
リバウンドすることもなくきれいに痩せることができたんです。

まとめ

1.糖質制限ダイエットで不眠が起こるのは、
糖質不足によってセロトニンとメラトニンが不足するため。

2.夜よく眠れるようになるためには、必要な糖質はしっかり取ること。
ご飯に換算して1日330gまでは食べても大丈夫。

3.不眠が起こった場合、夕食の糖質の量を多めに摂取することで、夜、よく眠れるようになります。

いくらダイエットでやせたとしても、
睡眠不足でフラフラ状態じゃ全然魅力的じゃないですよね。

睡眠は心とカラダの大事な栄養源。
ぐっすり眠って、元気にダイエットを続けましょうね。

でも、もし長期間に不眠状態が続くようであれば、
無理せず病院に相談してみてくださいね。

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